UTNET部局担当者の役割について
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UTNET部局担当者は、東京大学情報ネットワークシステム運用規則第4条に基づき部局管理者(部局長)が指名します。部局担当者には、現在のところ支線ネットワークの運用及び管理に関して以下の役割をお願いしています。
- UTNETの支線ネットワークにネットワーク機器を接続するための申請の事務手続き(部局によって多少異なります)
- 機器に対するIPアドレスの割り振り
- 基幹ネットワークの構成変更等の申請手続き(基幹ネットワークルータの増設、基幹ネットワークルータの支線側インターフェースの使用及び追加、支線ネットワークアドレスブロックの割り当て等)及びドメイン名の申請等の事務手続き
- 停電予定(ネットワーク機器が停止する場合)の情報基盤センター ネットワークチームへの連絡
- 定期点検及び機器障害時等の設置場所への立ち入りの対応(部屋の鍵開け等)
- ネットワーク停止に関する支線ネットワーク利用者へのお知らせ
- 支線ネットワーク機器(パソコン等)接続時の技術的支援
- 支線ネットワーク上のトラブル対応
- 基幹ネットワーク障害時の連絡対応
- 支線ネットワークの管理
- 支線ネットワーク上のセキュリティに関すること
部局担当者を事務担当者、技術担当者、セキュリティ担当者/部局CERTに分ける場合は、上記1から5は主に事務担当者が、6から10は主に技術担当者が、また11はセキュリティ担当者/部局CERTが行うようにお願い致します。
部局担当者は、電子メールによる連絡が可能なようにお願い致します。